Rust製OSSにコントリビュートするために調べてみる
なんとなくOSSへ貢献したいという憧れが昔からあって、実際にドキュメントのtypo修正とかは送ったことがあるのだけど、今年はそれ以上のことがしたい。
貢献したいOSSに特にこだわりはないけれど、候補をあげてみることにする。
Rustで何がしたいか
自分のやりたいことを支えるOSSに貢献したら良い感じがする。
- WebのバックエンドとしてRustを使いたい
- フレームワークの依存に入っているライブラリをリストアップしてみる
- コンパイラ自体への興味
- rustcだけじゃなく、最近だとフロントエンドツールチェインを見てみるのもいいかも
今のところこの2つくらいか
何を得たいか
- Rustを書く機会
- 実践に近そうなコードを書いて課題に出会いたい
- OSSへ貢献することへの憧れをなんかいい感じに行動にして満足する
- 自己満足
やらないこと
CLIツール系はあまり興味がない。組み込みも再現が難しそうなので今はパス。正直RISC-Vのボード持っているからRISC-VでのRust利用には興味があるけれど…
探す
2つに分けて探す。
Webフレームワークの依存調査
Are we web yet? をみる。メンテされてそう。
色々眺めてみた感想
- DeploymentにUnikernelsの項目がある!この辺気になってたし見てみようかな
- Deploymentのaws lambdaも気になる
- Logging とかは初手取りかかりやすいかも?
なんかもうこのarewewebyetのリンクのパッケージを見ていくといいのではという気持ちになってきた。 一旦その方針で行く。
コンパイラ周辺知識を使いそうなOSS調査
- https://github.com/rust-unofficial/awesome-rust awesomeを見るのはあり
- https://zenn.dev/togami2864/articles/e81b51dac0b155 この記事よくまとまっている
Next Action
- 片っ端から気になるOSSのリポジトリ・issueを眺めてみたり使ってみたりしよう!